(各々スマホを見たりパソコンしたりと凄い現代っぽい光景ですが、これでも会議しています)
こんにちは。アサカワです。
第2回の稽古は
みんなで会議をするところから始まりました。
それにしてもまだ色々と説明していませんね。
まず、今回の企画はこのメンバーでやっていきます。
出演者は4人。
それが上の写真に写ってる面々です。
老若男女。タイプも見た目も
ホントにバラバラでバラエティ溢れています。
そして絶対知りたいだろうし、
言っておかなきゃならないことがありますよね。
そうです。
このメンバーで何をするの?
ということ。
ちょっとまだ言えないかな…。
というのも決まっていないことも多く、
まだ公表するにはずさん過ぎるので控えておきます。
我ながら、無茶苦茶な文章を書いてるなと自覚しております。
スミマセン…。
さて稽古です。
相変わらず私は、うつぶせスタイル。
この日は、セリフを身体に馴染ませることをしました。
要は…
ひたすら読む。
相手役と、余計な感情を入れずにひたすら読むという行為。
もちろん感性は働かせてほしいんですが、
まだ定まってもいない感情を入れて
言葉を吐いて欲しくはないんです。
それをしてしまうとイメージが凝り固まってしまって
本来もっている可能性を閉ざしてしまうんですよね。
だからただ文字を読み、味わう。
それが大切だと思っています。
そして、今回段々と、あるテーマが浮き上がってきました。
それは…
「台詞を、覚えずして覚える」
これは方法があるとかではなく完全に実験的なテーマ。
みんな台詞を覚えることに大きな不安があります。
でも例えば、好きな歌の歌詞とかは苦も無く覚えたりできる。
(量が全然違いますけど)
そして、好きな歌を歌う時、
いちいち歌詞を思いだしながら歌っていませんよね。
そのような感覚で台詞を覚えられたら、
どれだけ良いだろう。。。
そう思い、今回実験的な台詞覚えをやつてみようと思い至りました。
さて、どうなるのかな…。
ということで次回の稽古に続きます。