line_773646767288000
(各々スマホを見たりパソコンしたりと凄い現代っぽい光景ですが、これでも会議しています)

こんにちは。アサカワです。

第2回の稽古は
みんなで会議をするところから始まりました。

それにしてもまだ色々と説明していませんね。

まず、今回の企画はこのメンバーでやっていきます。
出演者は4人。
それが上の写真に写ってる面々です。

老若男女。タイプも見た目も
ホントにバラバラでバラエティ溢れています。

そして絶対知りたいだろうし、
言っておかなきゃならないことがありますよね。

そうです。

このメンバーで何をするの?
ということ。

ちょっとまだ言えないかな…。

というのも決まっていないことも多く、
まだ公表するにはずさん過ぎるので控えておきます。
我ながら、無茶苦茶な文章を書いてるなと自覚しております。
スミマセン…。

line_773660923701380

さて稽古です。
相変わらず私は、うつぶせスタイル。

この日は、セリフを身体に馴染ませることをしました。
要は…
ひたすら読む。

相手役と、余計な感情を入れずにひたすら読むという行為。
もちろん感性は働かせてほしいんですが、
まだ定まってもいない感情を入れて
言葉を吐いて欲しくはないんです。

それをしてしまうとイメージが凝り固まってしまって
本来もっている可能性を閉ざしてしまうんですよね。

だからただ文字を読み、味わう。

それが大切だと思っています。

そして、今回段々と、あるテーマが浮き上がってきました。
それは…

「台詞を、覚えずして覚える」

これは方法があるとかではなく完全に実験的なテーマ。

みんな台詞を覚えることに大きな不安があります。
でも例えば、好きな歌の歌詞とかは苦も無く覚えたりできる。
(量が全然違いますけど)
そして、好きな歌を歌う時、
いちいち歌詞を思いだしながら歌っていませんよね。

そのような感覚で台詞を覚えられたら、
どれだけ良いだろう。。。

そう思い、今回実験的な台詞覚えをやつてみようと思い至りました。


さて、どうなるのかな…。

ということで次回の稽古に続きます。