どうも、アサカワです。
今日はかなり急なお知らせがありまして。

今月のワークショップのテーマが「発声」ということで
急遽も急遽なんですが、
ボイストレーナーの方に来てもらうこととなりました!

お値段は通常のWSと変わらず
1000円!

17:30～21:00まで、
みっちりやっていく予定なので
正直、めちゃくちゃお得です。

【講師紹介】

ボイストレーナー＠アキラ
彼のページはコチラ↓↓↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/vgkc8

長年ボイトレの知識を蓄え、実践。
最近ではそれを電子書籍にまとめ、
それを無料で配布しています。

ボクも読みましたが、
読みやすくわかりやすく、
でも情報量のしっかりとある
電子書籍でした。

今回はそんな彼から
直接教えてもらえるチャンス!

日程が直近で
なかなか都合をつけにくいかもしれませんが、
是非この機会にお越し下さい。

【詳細】

日時:
2018/7/19(金) 17:30～21:00

場所:
枚方市立サンプラザ生涯学習市民センター
第4集会室

料金:
1000円

定員:8名(現在4名)

・お名前
・年齢
・性別

をご記入の上、
sweetlittle310@gmail.com
までお問い合わせください。



ご応募おまちしております!

タグ ：

#ボイトレ

#枚方市

#演劇

#演劇であそぶ

#ワークショップ

#声を出す

#歌が上手になりたい

#カラオケ上手になりたい

こんにちは。アサカワです。

今回は４人お越しくださいまして、
そのうちお１人がはじめましてでした。

最近ははじめましての方がも
立て続きに来られていて、
毎回新鮮なメンバーでWSが出来て良いですね。


さて、今回もシンプルなメニューでWSしました。
やったことは主に３つ。

・もたれるレッスン
・棒のレッスン
・テキストを使ってあそぶ

という定番のメニュー。

「もたれるレッスン」とは、
２人１組になり、前の人が相手に背中を向けます。
後は背中を向けた人がそのままうしろに向かって倒れる。
それだけです。

これは演劇のワークショップとかで、
お互いの距離を縮めるために
よくするレッスンです。

面白かったのは
今回の参加者がほぼほぼ演技経験がなく、
特に役者をしたいわけではない方々
だったことです。

役者という意識があると
多かれ少なかれ相手と関わることを
自覚してのぞみますが、

役者をしたいわけじゃない方が
この「もたれるレッスン」をすると、
あからさまに相手との壁があるため、
ビクっとされます(笑)

いかに普段、
触れ合うことに慣れてないかがわかりますね。

なかなか相手に身を任せて倒れることが出来ず、
支える側も恐る恐るな感じになっていって
お互いぎこちないやりとりが続きました。

けれど何度か繰り返したり、
お互いに言葉で確認しあったりして
慣れていきました。



そして棒のレッスン。

こちらでも、相手に対する遠慮や
打ち解けていない感じが
棒を通して現われていました。

お互いの人差し指だけで支えている棒は
気持ちが合わなくなると
いとも簡単に落ちてしまいます。

自分の気持ちを伝えているつもりでも、
実はなかなか思っている以上に伝わらないものです。

それを棒を通して感じてもらえたと思います。

でも、出来るようになることは
むずかしいことではありません。

少し続けていけば、すぐに慣れていきます。

このレッスンを繰り返すことで少しずつ、
人と触れ合うことへの抵抗がなくなって
ちょっとした自信や、力強い自分に気付くことが
出来るようになりますよ。

来週は25(土)です。
お待ちしております。


アサカワミト

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#枚方

#演劇

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#心と体のエクササイズ

#相手に伝える

#身体を動かす

#コミュニケーション

#ワークショップ

#演技

こんにちは、アサカワです。

ゴールデンウィークも明けて、
２週間ぶりのWS。

今回は参加者もたくさん来て、
にぎやかに開かれました。

５月は「殺陣をする」
と言っていたんですけれど、
思いのほか参加人数が増えたので、
予定を変更しました。

殺陣講座をする場合、
刀を持ってくるのが大変なのと
部屋の広さの都合もあって
２人が限度なんです。

なので
参加人数が少ないときにしか
実施できないので、
もし仮に
殺陣講座を目当てに来られる方は
ご了承ください。


さて今回は
初めての方がお２人お越し下さいました。

「だんだん距離を縮める」をテーマに
相手といっしょに何かをすることを
いろいろ行いました。



定番の「棒のレッスン」も
たっぷり時間を取ってしましたよ。

今回やっているのを見て思ったのが
みんな結構「相手を動かすことに躊躇う」
という点。
逆に「相手を振り回しすぎる」
という方もいましたが(笑)

これを「喋る」ということに例えてみると
「声が小さくて聞こえない」とか
「自分勝手に喋りすぎる」とか
そんなことに当てはまる気がします。

そう考えると
「棒のレッスン」と「喋ること」には
通じるところがありますね。

「喋る」というアクションは
人間にとってあまりにも当たり前過ぎて
「自分が喋った＝伝わった」
と誰しもが思ってしまいます。

でも「喋る」というアクションには
「声を出す」ことと、
「声の大きさを調整する」こと、
「喋る早さを調整する」こと、
そして「言葉を選ぶ」こと。

これらのアクションを
同時に行っていますよね。


棒のレッスンも

「人差し指で棒を支え合う」
→「話すために相手の目を見る」

「声をだす」
→「棒を押す」

「気持ちを伝える」
→「力加減を調整する」

などなど同時に色んなことをしています。



棒のレッスンは
「喋る」という目に見えないものから
「棒」という目に見えるモノを使って
改めて、当たり前だと思っている
「伝える」ということを
おさらいする作業なのですね。

次回のWSは、
この「伝える」ということを
棒のレッスンやテキストを使って
より丁寧にやっていこうと思います。

ご参加お待ちしております。

アサカワ ミト

５月の日程はコチラ↓↓↓
http://sweetlittle310.blog.jp/archives/17400759.html

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